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2016_05
28
(Sat)18:00

理想郷とは。

少し前の話になりますが・・・
「ズートピア」を観てまいりました(*´▽`*)
良い評判しか聞かなかったのですが。
実は「アーロと少年」が思いのほか・・・残念でして。
(いや。飛行機の中で観たし、吹替え版だったし。そう感じただけかもしれません。映像は美しかったです)

どうなるのか期待半分で行ったのですが。
結論から言いますと!!最高でした(*´▽`*)!!
ものすっごく良かったです!
感想はネタバレも軽く含んでしまう気がするので。

まずは、かわいいミニー様と。



スプレー缶*ヘッドホン。という不良ティーンの武具をも、かわいく着こなす。
さすがのマックスさんをペタリ。

20160521DSC_3134.jpg


では。
ネタバレちゃうかもしれない「ズートピア」の、どな社長さん的。超個人レポです。

もう観た方向けの感想です!!



まずは最初のほうの素晴らしいシーンはジュディの上京シーンですよね。
夢いっぱい。希望いっぱい。でズートピアにやってきたジュディ。
そして応援歌(!?)の「try everything」
実家を離れたことのある人なら、あのシーンはいろいろな意味で、もう。涙腺ウルウルです。
どな社長さんは上京してきたわけではありませんが・・・
複雑な気持ちもワクワクもギャップも。思い出してしまうシーンです。

そして。ジュディがついたズートピア。
動物たちのユートピア。誰の夢もかなう場所。
なにもかもシステム化されていて、だれもが平等に生活できると「言われている」場所。
そして、様々な種のアニマルが共存している場所。

肉食アニマルがあらわすものは何か・・・とか。
裏のメッセージは伝えたい事は観ればわかります。

本当は差別と偏見に満ちたズートピアで。
いろいろあって。
ジュディは草食動物のヒーローとなって警察の広告塔に任命されます。
あれだけ、弱く見られることを苦しんで、まわりから認められたいと奮闘してきたジュディが
世間のヒーローとなったにも関わらず。
彼女が取ったのは「自分の考え」でした。

最終的にズートピアには平和が戻ります。
それでも。格差はあり、無法者はいて、決してみんなが100%の幸せを得るような
今までのディズニー映画ではありません。

それでも「自分」がどんな考えをもって他の種の動物に接することができるのか。
それが幸せのカギだと。
とても大切な教訓を教えてくれる映画でした。
そのためには、少数の「種」あるいは少数の考えをもつ「動物」たちへの差別。
自分と違うものに対する偏見。
そしてメディアによって、どんどん作られ、扇動されていくイメージに対して。
自分は、どうあるべきかを、きちんと考えないといけない。というメッセージをもらいました。

登場するアニマル達は、人間社会の写しです。
アニマルが演じているから許された映画であって、とてもとても深い映画だと思います。
子供が観ても大事なメッセージを受け取れるような、とても素敵な映画だと思います。
アメリカ社会を反映してると言われていますが、どの国にもあることです。
特に単一民族で、みんなと同じが素晴らしい!!違うものは排除!的なこの国には、なおのこと当てはまると。
違って目立つことが素晴らしいというわけではなく、
自分と違う人種や考え方に対して偏見をもってはいけないのです。
実は先日行った旅で、すごく実感してきたところでした。
自分が少数派になった時に。いつもとは違う場所で動くということに。
そんな経験から学んだことが私の価値としてたまっていくので、
どんどん新しい体験をして凝り固まらない人間になりたいものです。

最後にカワウソの奥さんの深くて、強い愛情に涙がとまりませんでした。
愛する人を信じる気持ち。
そして見捨てない気持ち。
彼女のような人になりたいと思いました。
ジュディも、そんな彼女を見て、ニックに対してどう接するのが答えかを学んでいたような気がします。

けっきょく理想郷なんて場所はないのです。
それは自分で見つけだして、つくりだして、守らなきゃいけない大切な心の中にあるんだと。
教えてもらいました。

さてシリアスな映画ではありますが小ネタ満載です!!
たくさん張られた伏線。
最後は大人ばかりの映画館で、爆笑がおこるほどでしたwww
アメリカ文化を反映したブラックジョークやパロディもたくさんあるみたいで、そういうのわかる方にはたまらんそうです。
これは、吹替もなかなか良いみたいなのでDVD出たら絶対に買おうと思います( *´艸`)♪
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